THE END OF SUMMER.

This day was the hottest temperature in this summer.

She – wearing straw hat – is my friend, doing actress , took the amazing tickets for this exciting shooting plan.

You guess what? I can show you the answer at the last of this article.

この日は気温が40℃くらいまで上がるのではないかと思うくらい太陽が燦々と照りつけ、気が遠くなりながら撮影に挑んだ。

私の友人であり、女優をしている彼女。この撮影プランのために特別なチケットを用意してくれたのだが、予想がつくだろうか?・・答えはこの記事の最後で。

 

01

CHEEK

可愛さよりヘルシーさが勝る

コーラルなオレンジが気分。

 

正直なところ、イエベ(「イエローベース」な肌)の方はこの色を使って合わない方はいないだろうというくらいオススメな肌馴染みをするのが”コーラルオレンジ”。それでありながら、血色感がしっかりと出てくれる。チークの色で、何が合うか分からないという人はこの色からチャレンジしてみるのもオススメ。

なんならブルベの方でも、この色味、ピンクを多めに調合すればめちゃくちゃ可愛いくなる。うん、つまりみんなにオススメ。

ポイントとしては、果物の「オレンジ」という感じの色よりも、ピンクが混ざったピンクグレープフルーツのような色を選ぶこと。

\HOW TO/

  1. チークブラシの中心にまずは好みの色をつける
    オレンジとピンクの比率は好きな比率で。私はオレンジ部分多めが好き。
  2. 必ず頬にのせる前に、一旦手の甲で粉を振り落とす。
    このときに、粉が目視できるくらいだと、どばっとついてしまうので、ほとんど筆に粉が付いているのが目視できないくらいが目安。
  3. 耳側の方から、頬に向かって払うように筆を動かして滑らせる。
    筆は一番最初に付いた部分が濃くなるので、今回は少し日焼けしたような感じに、シャープな感じにみせるために外側からオン。
  4. 境界線を、何も付いていないブラシでぼかす。
    この一手間がメイクの完成度をぐんと高めてくれるので、ぜひやってみてほしい。色がついていないフェイスブラシなどを使うか、先ほどつかったブラシを、粉を思いっきり手の甲で落としてから、何もつかない状態にしてぼかすのが良いです◎

 

02

LIP

ちゅるんとしたティントが万能すぎる。

 


メイクの印象を大きく変えるのはリップだと思う。

多分今も昔もこれからも、それは変わらない。

 

5、6年前に私は友達から、「良子ちゃんってメイクするときに、リップ塗るときが一番が好きって言ってたよね」と言われ、はっとしたことがある。

正直覚えてなかったからだ。その時々によって、私は得意なメイクパーツが変わるタイプ。ちなみに今は眉毛。でも、確かにリップって色味や質感を少し変えるだけで、クールにも、可愛くも、色っぽくもなれるし、楽しい。

特に、「質感」は最近とてもこだわるようにしているし、トレンド的にもいろんな質感のアイテムがある。「ティント」というと、ぱきっと発色して、ツヤというよりはインクのような感じで、長持ちするけどちょっと安っぽく見えがちなものが多い。中心から高発色なグラデにする”THE オルチャン”っていうメイクはもう昔っぽい。

でも最近のティントは、「ティントでありながら、艶が持続する」点ですごく新しいと思う。濃くなりすぎないし寧ろ元の唇の色と馴染む。

たくさん塗れば、ちょっと色っぽくもなるし、軽く滑らせればちゅるんと可愛い感じ。ヘルシーだし、やりすぎ感がない。ということで、ぜひ新大久保のコスメショップで沢山並んでいるティントをみてみてほしい。

 

Surprise! You know this is Tokyo Disney Sea!  Who notice?

She could take the tickets for us, this shooting.  The photographer, Teho was the first visit that day.

Don’t worry, we all the time wore masks.  We could ride several attractions without long waiting time!

何を隠そう、ここは夢の国!

冒頭の写真だけで、Tokyo Disney Sea だということが分かった方もいらっしゃるのだろうか?

そう、彼女はこの時期に大変取りづらいチケットを取ってくれたのだ!有難や。カメラマンのTeho君も初めて訪れたというDisney Seaで灼熱の中、スナップを敢行。

—-もちろん、撮影以外のときは常にマスク着用。ちなみに新アトラクションのソアリンにも、ちゃっかり乗れた。幸せ。

素敵な撮影ができた1日。クルーの二人、ありがとう。

 

Photo:    Hirotaka ‘Teho’ Kanjo
Hair/makeup  Ryoko Kamito

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